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今まであった当たり前が当たり前じゃなくなった時人は初めて「あぁ、あれって幸せだったんだな。」とか「なんであんなに贅沢な環境に居たのに気がつかなかったんだろう。」とか想ってしまう。
その渦中にいる時は当たり前の幸せに気がつかないようになっているという事。
なのかなあ?そのシステムはどうやって出来たのだろう。
なんで過去は美しく見えるのだろう。
嫌だったはずなのに今はそれすらも愛おしく感じる。
その環境から離れてみてわかる事。
世界は広く美しくそして儚い。
新しいことが大好きで、新しい出会いが大好きで、いつも何か刺激を求めてるはずなのに、あの場所のあの匂いだけは鮮明に覚えていてあの日だけは永遠に心の中に刻まれてる。
どんな匂いだったかって聞かれたらうまく言葉に出来ないのだけれども今まで生きてきて嗅いだことのない安心感と浮遊感と切なくて甘い香りだった気がします。
外の気温は痛いくらい寒かったのに、心の中だけは暖かかった。
運命なのかsoul mateなのかそれとも幻なのかは定かではない。
でもきっと、確実にナニカを教えてくれたんだと想います。
あの時の気持ちは今もここにあって、消したいのに消えなくて辛くて苦しくて、powder snow のような存在である。
触れたいのに触れられなくて、触れたとしても一瞬で消えてしまうあの雪のような感覚。
I know it's gonna be difficult but I even haven't tried yet. And Nobody knows what future looks like. 🤔
I think I need to stop thinking about.
I don't want to be indecisive.
相変わらずインプットとアウトプットのbalanceが取れなくて困ってます。
こんなに表現したいのに限られたalphabetなんかじゃ足りなくて、自分でも何がしたいのかよくわかりません。
今日も素敵な1日をお過ごしください💕
Have a good day:)